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日本大会について
全日本大会
全日本大会について ABOUT NALG CHAMPIONSHIP
各支部が持ち回りで主催する全国規模の大会。
全日本大会は毎年開催され、各支部が持ち回りで主催する全国規模の大会です。大会は JGA( 日本ゴルフ協会 ) より後援をいただいています。
競技は2日間36ホールズ、スクラッチのフライト制(*)により各部門ごとにチャンピオンを決めます。部門はオープン、シニア(60+)、スーパー・シニア(70+)、レディースがあります。
日本レフティゴルフ協会22支部の持ち回りで開催しますので日本各地のゴルフ場でプレイと共に観光も楽しめます。ご夫婦や家族連れでのご参加もたくさんあります。
(*)フライト制・・・第1日目のグロスの結果にもとづき上位成績者から順番に 15名程度の人数に組(フライト)分けし、 2 日目の成績で各組ごとの順位を競う。ゴルフの上手下手に係わらず全員が競技を楽しむことができます。
全日本大会 大会要綱
参加資格
- 参加資格は会費を支払っている日本レフフティゴルフ協会の会員であること。
- 参加者は決められた期日までに参加申し込みをしていること。
- 参加者は決められた期日までに自分がプレイする部門を申し出る事。オープン、シニア(60歳以上)、スーパーシニア(70歳以上)、レディース年齢は大会初日の年齢とする。
- 大会は36ホールズストロークプレイとする。
- 競技はJGAのルールと開催ゴルフ場のローカルルール(必要不可欠な場合に限る)を採用する。
競技
- 大会会長は協会本部会長とする。
- 大会は主管支部によって運営され支部長は大会実行委員長とする。
- 主管支部は大会要綱を添付のうえ大会案内を提示すること。
- 日本レフティゴルフ協会競技委員会の裁定は成績発表をもって最終とする。
- 競技者は左用のクラブだけを携行すること。
- 全てのストロークは左ですること。(トラブルショットとホールへのタップインを除く)
- 大会第1日目は支部横断的な組み合わせを行う。
- 同じ部門の選手は同じコースでプレイすること。
- 部門はオープン、シニア(60歳以上)、スーパーシニア(70才以上)、とレディースとする。それぞれの部門は第1ラウンド終了後フライトに分けられる。第2ラウンド目の組み合わせはその前日までに掲示すること。
- それぞれのフライトはおよそ15人から20人とする。タイスコアの場合は前後のフライトに調整される。
- それぞ部門のチャンピオンは最も低いスコアの選手とする。その場合、その選手がどのフライトに属しているかは考慮しない。
- それぞれの部門のティ・マークは組み合わせ表にあらかじめ表示する。
- それぞれの部門、それぞれのフライトで上位3名にタイスコアが発生した場合、カウントバック方式で勝敗を決定する。
- 不規則な事態が発生した場合、競技委員会は主管支部と協議の上、状況に対処するための決断の権利を有する。
- 全選手の成績表は表彰式の終わりまでに配布されること。
表彰
- 各部門の優勝者のトロフィーおよびブロック対抗戦のトロフィーは協会本部が寄贈する。
- それぞれのフライトの優勝トロフィーは主管支部が手配する。ただし、各部門の優勝者が出たフライトにはそのフライトの優フィーは無い。2位3位など下位の入賞賞品は入賞順位ごとに違う形のものでも良いが全てのフライトで同じ物とする。
- それぞれのフライトは3位までを入賞とする。
団体戦
- 各ブロック対抗団体戦を行う。
- 各ブロックは1チームのみ編成することができる。
- チームはオープン、シニア、スーパーシニア、レディースの4名で構成する。
- チームは2日間のトータルのベスト4の選手とする。タイスコアの場合は4名のうちのベストスコアの選手の後半ハーフのスコア、ホールバイホールの順で決する。
- 部門毎4選手を構成出来ないブロックが出た場合は、4名構成可能なブロックも4名中の3名のベストスコアの合計順で順位を決定する。
- チームの構成は最低3名とする。
- チームメンバーの構成はティ・マークに関わらず各部門ベスト4名で構成され、優勝ブロックは2日間4名(上記5の場合を除き)の合計スコアが最小のところとする。
- 優勝トロフィーは本部が寄贈する。
表彰式
- 表彰式は最終日のラウンドの後に行う。
- 主管支部の支部長が表彰式のホストとなる。
- 全てのトロフィーは表彰式にて授与される。
- 主管支部の担当者が各賞の発表を行う。
- 各部門の優勝者ならびに優勝ブロックのトロフィーは大会会長が授与する。各フライト優勝者、入賞者のトロフィーは大会実行委員長が授与する。
- 優勝者のスピーチは各部門の優勝者と団体戦優勝ブロックの代表1名に限る。
- 表彰式の最後に大会実行委員長は大会会長立ち会いのもと、協会大会旗を次回開催支部の大会実行委員長に手渡す”フラッグセレモニー“を行う。
制作日:2014/06/06