カテゴリー:世界選手権大会
1997年11月17日から21日の間、滋賀県大津市の瀬田ゴルフコースで開催されたWALG選手権日本大会には世界13カ国からレフティとその同伴者、総勢300名余りが参加しました。
1996年の第3回全日本関西大会に於いて来日したWALG会長ダグラス・クロスビー氏より川上会長へ大会旗が渡される。
大会会場となった瀬田ゴルフコース(上)、各ゴルフメーカーさんから協賛いただいた大会参加賞(下)
ウエルカムパーティ
開会宣言をする川上哲治会長、司会のジェフ・バーグランド氏と孔怡さん
日本の伝統芸能 能を披露
再会を喜び合うフィンランドのマダムブルーことカタイネン夫人とWALG会長クロスビー
夫人
WALGの旗の下世界のレフティよ集まれ!イギリスから参加の方達。
花嫁さんと記念撮影のポール・ナズダック。この大会で亡くなったトム・ジェイムス氏の
友人でした。
競技スタート
スタート前の記念撮影、一日目の午前中は大雨で心配されましたが二日目以降は秋晴れのよい天気で清々しいゴルフ日和となりました。
(左)大会一日目の午前中は大雨で心配されましたが以降は秋晴れのゴルフ日和に恵まれました。(右)裏方でプレイの叶わなかった細田さん
表彰式とフェアウエル・パーティ
壁に貼られた各フライト毎のスコア、まだパソコンがそんなに普及していなかった時代でいかに迅速に成績表を提供できるかについて頭を絞りました。
大会第1日目にアメリカから参加のトム・ジェイムス氏が急逝され表彰式の前にお別れ会を行いました。
(左)WALGチャンピオンの瀬田憲一さん、(右)開催国優勝のWALGの伝統を守って日本団体優勝
世界チャンピオンになった瀬田憲一さん(ベージュのジャケット)を囲んで祝う中部支部の方達
ドーンという太鼓と共にパーティはクライマックスに
大会成功を喜んで胴上げ、最終日は遅くまで大会大成功の余韻を楽しみました。
二次会の席でパーフォーマンスするアイルランドのマイクとマオリ族のダンスを披露するニュージーランドの選手団
大会実行委員長脇勉が閉めの挨拶。
世界レフティゴルフ協会