カテゴリー:テン&トゥエンティータイムアワード
テン・タイム・アワードは
WALG選手権に10回以上参加のレフティに世界レフティゴルフ協会(WALG)から送られる賞です。 WALGのマーク入りの14K、ピンパッジと証明書が授与されます。この賞は2002年のスペイン大会開催時に創設され今日まで世界中で51名が受賞しています。 日本からは現在まで9名が受賞しています。 WALG選手権は平均1.5年一度の開催のため、10回をクリアーするには連続参加でも 15年以上かかります。日程は最低でも10日の休暇が必要で、テン・タイムの受賞にはWALGへの熱い思いがなにより欠かせません。また、4日間競技のため健康管理も大変重要な要素となります。そのため、さまざまな困難を克服しての受賞の喜びは格別です。 2013年現在の日本人の受賞年と受賞者は次のとおりです。
2005年 WALGアイルランド大会 脇 勉
2009年 WALGスウェーデン大会 日橋佐久雄
2010年 WALGアメリカ大会 鳥井 博、末光 勇
2012年 WALGスコットランド大会 川原 義允、水代 秀志
2013年 WALGトルコ大会 松本亮祐、宮里盛雄、粕谷久仁雄
2014年 WALG南ア大会 小菅恵子
2016年 WALG日本大会 久高健
テン・タイム ピンバッジ
テン・タイム 表彰状
トウェンティ・タイム・アワードは
WALG選手権に20回以上参加のレフティに世界レフティゴルフ協会(WALG)から送られる賞です。 WALGのマーク入りのダイアモンドのついた14Kピンパッジと証明書が授与されます。この賞は2013年のトルコ大会に創設されました。2019年現在受賞者はダグ・クロスビー元会長、ピーター・リード元事務局長など5名です。日本人ではWALG副会長で元日本レフティゴルフ協会会長の脇 勉さんが2019年ドイツ大会で受賞しました。
2019年 WALGドイツ大会 脇 勉
トウェンティ・タイム ピンバッジ
トウェンティ・タイム 賞状
世界レフティゴルフ協会