3月16日(木)に大阪で日本レフティゴルフ協会全国理事会が開催されました。
2016年度の活動、並びに決算報告がなされ、承認されました。
休憩を挟んで今後の協会の運営について真剣に討議されました。
既存のゴルファーの高齢化や若年層ゴルファー人口の減少などによって生じる後継者不足の懸念があり、今後の協会の維持運営についていかにするべきか参加者からの意見を聞きました。
若手の皆さんにお願いして勉強会(名称未定)を作って検討していくべきではないかとの意見に集約されました。
日本のみならず、先進諸国のレフティ会でも同じ現象が起こっており、解決に頭を悩ましています。
今後の協会運営について皆さんからのご意見をお待ちしますので本部事務局まで問い合わせフォームを使ってお寄せください。
翌日は関西支部の皆さんと兵庫県芦屋カンツリー倶楽部でゴルフを楽しみました。
世界レフティゴルフ協会